そしてイギリスのNOBU2店舗での研修を 認めてくれた。辞める私を。 1週間のイギリスでの研修。 同じ意識のシェフたちに囲まれ、 自分のやってきた事を 再確認できた。 イギリスの後はフランスに渡り、 本場のお菓子やデザートを 見て食べて。 一日2食は甘いものだったので、 あっという間に 口内炎ができた。笑 23
ケーキとデザートの違いに行き詰まった時は、 個人で通っていたお菓子のスクールに ゲストシェフで来ていた シンガポールの女性シェフ、 ジャニス・ウォンにもお世話になった。 今日本でも出店、 新宿の南口前にある おしゃれなデザートレストランである。 新進喜悦のデザートテクニックと アイデアとセンス。 彼女のクラスを取ることを あらかじめメールで送り、 1週間シンガポールで 研修をさせてもらえないか、 と書いたらokと返事をもらえた。 強い思いを持ちながら 思い切って動くことで繋がり、 また新たな経験を させてもらえた。 本当に感謝しかない。 24
NOBUでの4年間、 自分では本当に成長したと思う。 デザートの経験と知識を 貪欲に掘り下げられたし、 トップクラスの材料を 使わせてもらえたことは 感謝しかない。 最後の一年は デザートセクションを任され、 すべて出し切ったと感じた。 トップのNOBUさんに 辞めることを伝えた時、 「今の自分のレベルは 他の国のNOBUのデザートと比較して どうなのかを感じたい」 と伝えた。 22