NOBUでの4年間、 自分では本当に成長したと思う。 デザートの経験と知識を 貪欲に掘り下げられたし、 トップクラスの材料を 使わせてもらえたことは 感謝しかない。 最後の一年は デザートセクションを任され、 すべて出し切ったと感じた。 トップのNOBUさんに 辞めることを伝えた時、 「今の自分のレベルは 他の国のNOBUのデザートと比較して どうなのかを感じたい」 と伝えた。 22
そしてイギリスのNOBU2店舗での研修を 認めてくれた。辞める私を。 1週間のイギリスでの研修。 同じ意識のシェフたちに囲まれ、 自分のやってきた事を 再確認できた。 イギリスの後はフランスに渡り、 本場のお菓子やデザートを 見て食べて。 一日2食は甘いものだったので、 あっという間に 口内炎ができた。笑 23
そのあと、 メルボルンでは1番高級なホテルの中の あるNOBUというレストランへ。 NOBUがメルボルンにできたときは 話題になった。 豪華でエレガント、 一体どんなシェフが デザートを作っているのだろう、 と憧れもあった。 まさかご縁をいただけて 自分が働けるとは思わなかった。 21