2年間一緒にいて、 みんな同じ目標に向かって がんばったクラスメートは やはりかけがえのない存在になった。 大変だったが、 私も卒業後何とか永住権を取得でき、 そのおかげで就職時も 苦労をすることは減った。 それだけ信用してもらえるのが 永住権だった。 16
写真は、 調理学校で出会った友人たちや先生たち。 そしてGleeson グリーソンファミリー。 おばあちゃんのEmieは 幼い時スロベニアから移民してきた。 彼女の得意なアップルストゥルーデルは パーティによく登場した。 この日はEmieの70歳の誕生日。 家族、友人が集まり Emieをお祝いしました。 17
調理学校はというと、 私のクラスはインターナショナルで、 日本人は私だけ。 インド、パキスタン、バングラデシュ、 ベトナム、中国、韓国、トルコ、タイ、 オーストラリア、、All mix。 素晴らしい環境だった。 それぞれの宗教や文化、 食べてはいけないもの、などなど 実際その国の友人から聞けたことは 宝だと思う。 生徒の中には お互いの母国では戦争をしていたり、 歴史的に仲が悪かったり。 ただここはメルボルン。 先生はいつも 『お互いリスペクトをしよう』 と繰り返していた。 リスペクト。 印象に残る言葉だった。 それぞれ考え方が違って当たり前。 でも私たちは出会い ここで一緒に勉強している。 15