これではいけないと自分の限界を知り、 ある程度休みを入れた。 NZの英語のリベンジと選んだのは オーストラリアメルボルン。 コーヒーが盛んだというのもあり、 バリスタへの憧れから。 永住権がほしかったのは、 安定して滞在できるから。 ただオーストラリア政府が示す 永住権を出してくれそうな職種リストに バリスタはなく、 自分に1番近いのは シェフのカテゴリーだと分かる。 12
その時の永住権取得までの流れは、 ・政府が認可している調理学校2年間通う ・それに準じたアルバイト(最低週20時間)を一年半 (私の場合キッチンでのアルバイト) ・期間途中と最後にIELTS(英語のテスト)で 基準値以上のスコアを取る。 ・すべての書類と申請金(結構する)を提出 ・ただただビザを待つ。 その間一時的なビザが出る。 だった。 ただこの永住権のリストは不安定で 時の政府によって内容が変わりやすい。 せっかく上記すべてクリアしても 職種が外されてしまえば申請できない。 帰国してから2年後、 運良く日本で受けたIELTSが通り、 飛び上がる気持ちで メルボルン行きの準備となった。 13
②〜メルボルンの調理学校に入学編〜 3年のNZ生活を終え、日本に帰国した私は 次のオーストラリアまで 『お金のための日本』 と自分の中で位置付け、 派遣社員として英語を使う職務に 就くことができた。 慣れないPCの使い方から始まり、 はじめは悪戦苦闘の事務仕事だったが、 ただ総務部に所属できたことで 社会がどう回っているのかを勉強できたのが 本当に良かった。 海外では英会話も日常だから無料。 だか日本は違う。 英語を忘れたくない不安から 再びNOVAに通いはじめた。 資金を貯めるのに 週末はカフェでバイトもした。 さすがに若くても疲れやストレスが あったのか、 顔がカサカサになり、 皮膚のかゆみがひどくなり、 派遣の仕事に行けない位 パンダのような顔になってしまった。 11